最愛のペットの存在というのは、飼い主さんにとって家族のようなものです。

子供のようでもあり、親友のようでもあり、最高のパートナーだったという方も見えます。

寂しい時も、悲しい時も、辛い時も、いつも近くにいて、さりげなく励ましてくれたペット。

嬉しい時は、一緒に喜んでくれていたように思うペット。

ペットとは言葉が伝わらなくても、心と心でつながっていたという方も多いのではないでしょうか。

そんな大切なペットが天国へと旅立った後も、ペットとお喋りがしたいという方達みえます。

ペット仏壇を通して会話をする

いつも一緒にいて、心で会話していたペットがいなくなるのは悲しい事です。
ペットの死をうまく受け入れられない人は、心身に不調をきたしてしまうケースもあります。
いわゆる「ペットロス」という状態ですね。

天国にいるペットは、そんな悲しそうな姿の飼い主さんを見て喜ぶでしょうか？
きっとそんな姿を、望んでいないはずです。
死を受け入れて、前に進んでいく飼い主さんを見れば安心できると思います。

では、どのようにペットの死を受けいれればいいのでしょうか？！
仏壇を通すと、亡くなったペットと会話がしやすくなるようです。

人間でも、そうですよね？
仏壇の前に座ると、近況を報告しやすくないですか？
自然に、故人と会話できる気がします。

納骨堂やお墓に行くのは、さすがに毎日は大変だと思います。
ですがご自宅にペットの仏壇があれば、毎日、いつでも好きなときに会話が出来ると思いませんか？
そして仏壇を通して、見守ってくれているような気分になれると思います。

ペットの仏壇ってどんなもの？

家族同様の存在となったペットですから、ご仏壇をご用意される飼い主さんが増えています。
簡単な仏具セットのみの販売から、紫檀で出来ているような本格的で人間用と間違いそうな仏壇まで各種色々と発売されています。
サイズも、材質も多彩です。
ご家庭のスタイルに合った、お好みの仏壇を探してみてください。

最近流行りのDIYで、ご自分好みの仏壇を作られる方も見えるようです。

市販の仏壇を参考にして、自分スタイルで愛するペットの喜びそうな仏壇を手作りするのも素敵ですよね。

ペット仏壇へのお供えは？

人間の仏壇には、ごはんをお供えします。
そして、仏さまは「ごはんの湯気」を召し上がると言いますよね。

では、ペットの場合は何をお供えするのでしょう？
最近では、ペット仏具として供物台も販売されています。
そこに、生前好きだったおやつやフードを置いてお供えします。

仏壇を通してのペットとの会話で、気持ちが安らぐと良いですね。
ご冥福をお祈りします。

犬猫ペットが亡くなった場合は必ず葬儀

犬や猫の命は人間よりどうしても寿命が短い為、飼い主になると「ペットの死」は避けて通れない道です。

犬猫は10年～15年と生活を共にした「家族」ですから最後までしっかりとお見送りをしてあげることがご供養です。 出来る限りの愛と感謝を込めて、最後のお見送りをしてあげて下さい。

飼い主の中には、「保健所で引き取ってもらい、後は知りません」という方もいます。 酷い場合には、「一般廃棄物」としてゴミとして出してしまう方も稀にいます。 でも、こんな酷い別れは絶対にしたくないですよね。。

私は愛犬の葬儀を「ペット葬儀110番」にお願いをしましたが、素敵な葬儀が出来たと満足しています。

お骨/骨壺の返納、個別火葬はもちろん、立会火葬、お骨の取り上げと「家族」同様の手厚い葬儀を行ってくれる為、評判が非常に良いです。

気になる金額面も10,000円～15,000円程と優しい料金の為、安心してお願いすることが可能ですの。ペット葬儀をご検討中の方は一度お問い合わせをお勧め致します。