犬や猫を家族の一員として迎え入れたとき、必ずやってくるのが「お別れ」です。
今回は、「個別火葬」と「合同火葬」の違いと、選び方をご解説いたします。
個別と合同の違い、どちらが良いの?
最も大きく異なる点は、「骨壺の返納」があるか、ないかの違いがあります。
人間の場合は個別火葬をし、「骨壺」をお墓に入れるのが一般的ですよね。
ペットも10年~15年と生活を共にした「家族」ですから、出来る事なら個別火葬を選択し、「骨壺」を頂くことがご供養ともいえます。
合同火葬の場合は、遺骨や骨壺などは残りません。他の動物と一緒に火葬をするため、区別がつかない形となります。
下記の、ペット葬儀110番では人間と同様の手厚い葬儀を行ってくれるためおススメです。
お骨/骨壺の返納、個別火葬はもちろん、立会火葬、お骨の取り上げと「家族」同様の手厚い葬儀を行ってくれる為、評判が非常に良いです。
気になる金額面も10,000円~15,000円程と優しい料金の為、安心してお願いすることが可能です。
ペット火葬の種類は2つ
ペット火葬には、大きく分けて2種類あります。
個別に火葬される個別火葬に対して、他のペット達と一緒に火葬してもらう、合同火葬。
個別火葬の場合は、ペットの遺骨を戻してもらえますが、合同火葬の場合は戻ってきません。
合同火葬は、個別火葬よりも、比較的リーズナブルな価格設定になっています。
ペット火葬を行う業者によっても様々ですが、合同火葬の場合も読経を含めて丁寧に火葬してくださる所が多いようです。
ペットの合同火葬とは
個別火葬と違い合同火葬の場合には、遺骨は飼い主さんの元には戻りません。
合同火葬では他のペットと一緒に火葬されるので、骨が混ざってしまうからです。
お手元に遺骨を置いておきたい方は、合同火葬ではなく個別火葬を選んでください。
合同火葬の場合は合同墓地に埋葬され、遺骨は戻って来なくてもいつでもお参り出来る所が多いです。
365日お線香を焚いてくださり、供花もある合同墓地が多いので安心です。
合同火葬のメリットは、リーズナブルである事の他に、仲間と一緒に火葬されるので寂しい思いをさせないで済むと考えられています。
ペットが一人で天国へ旅立つのが、心配でたまらないという方は合同火葬を考えてみては如何でしょうか。
忙しくてなかなかお参りに行けないという方も、合同火葬の後、合同墓地に埋葬されれば、眠っているペットも寂しい思いをせずに安心でしょう。
ご高齢の飼い主の方の場合、自分の亡き後を心配される方がお見えになります。
合同火葬、合同墓地を選べば、永代供養となりますので安心できるのではないでしょうか。
合同火葬の前には
合同火葬の場合、立会は出来ませんのでお別れはご遺体を預けるときになります。
ご遺体が楽しく過ごした我が家を出る前に、しっかりとお別れをしましょう。
「思い出をありがとう。」「一緒に過ごした日々は、楽しかったね。」などと、声をかけてあげるのも良いですね。
お別れをする前には「ありがとう」の気持ちで送りだしてあげましょう。
犬猫ペットが亡くなった場合は必ず葬儀
犬や猫の命は人間よりどうしても寿命が短い為、飼い主になると「ペットの死」は避けて通れない道です。
犬猫は10年~15年と生活を共にした「家族」ですから最後までしっかりとお見送りをしてあげることがご供養です。 出来る限りの愛と感謝を込めて、最後のお見送りをしてあげて下さい。
飼い主の中には、「保健所で引き取ってもらい、後は知りません」という方もいます。 酷い場合には、「一般廃棄物」としてゴミとして出してしまう方も稀にいます。 でも、こんな酷い別れは絶対にしたくないですよね。。
私は愛犬の葬儀を「ペット葬儀110番」にお願いをしましたが、素敵な葬儀が出来たと満足しています。
お骨/骨壺の返納、個別火葬はもちろん、立会火葬、お骨の取り上げと「家族」同様の手厚い葬儀を行ってくれる為、評判が非常に良いです。
気になる金額面も10,000円~15,000円程と優しい料金の為、安心してお願いすることが可能ですの。ペット葬儀をご検討中の方は一度お問い合わせをお勧め致します。